違いを語れる人間になりたい。
コーヒーの前に
皆さんは、牛丼チェーンでどこが好きとかありますか?
私のまわりでは、牛丼の話になると当然のように吉野家派、すき屋派、松屋派のどれかに分かれる。吉野家派が多いかな?
味が違うらしい。
どれも食べたことあるけど、全部普通においしいと思う。特段これがいいとかは語れない。どれもおいしい牛丼。
だから会話に混ざれない。
違いが分かる人間と分からない人間とでは、一緒にいても壁が生まれる。分かる人間同士は楽しそう。
私もそっち側に入りたい!
大人の飲み物、コーヒーを語るぞ
まぁ、牛丼はおなかが空いているとき食べるとして、今回は飲み物にしておきます。
どうせなら大人の飲み物であるコーヒーを飲み比べ、その違いを語り、「おお」と言われたい!
今回飲み比べるのはこちらの5種類。そんなたくさん飲めないから全部小さいやつ。

まぁまぁ歩き回った。
ん?珈琲店のものじゃなくてコンビニコーヒーで良いのかって?
大人は忙しいのです。サッと入って買えるコンビニの方が良いのです。大人は逆にコンビニなのです。たぶん。
コンビニコーヒーも質が高いらしい。
伝聞。
それでは早速、いただきます!
・デイリーヤマザキ
塩パンおいしい。
カスタードフレンチトーストおいしい。
コーヒーは苦い。コーヒーって感じ。甘いパンと合う。
・ファミリーマート
すっと入ってくる。後から苦い。
・ローソン
飲み込んだときに苦みを感じる。
喉渇いてるならこれが一番飲みやすいはず。
・ミニストップ
一番苦い。たぶんソフトクリームと一緒に味わう前提。
・セブンイレブン
苦いが嫌な苦みではない。濃い苦みと薄い苦み、2層ある?何ていうのこれ。
結果
違いは「ある」
派閥に入るとするなら、個人的にはデイリーヤマザキかセブンイレブンかな。
なぜなら程よく苦くて、他より10円安いから。
おいしいパンが買える分、デイリーヤマザキが優勢。
頑張ったと思う
口の中が苦い。苦すぎる。心なしか頭も痛い。普通に水飲みたい。短パン履いた健康女子たちが口に含んだお湯をくださいできたら愛してください。
ちなみに盟友P氏も同じことしてるんだけど、焙煎の香ばしさとか、雑味とか酸味とか奄美とか色々言ってた。ほんとに同じの買った?
でもローソンの「飲みやすい」は一致した。
まぁ、頑張ったよね!
いや、ほら、玄人は逆に多くを語らないってね。

ほらね(?)
てか、水色のカードが出たら、まぁこうじゃない?
「爽やか」って言葉が出てるだけ結構すごいと思う。
最近ブルアカの生徒はイベントロビーとか絆ランク上がったときとかたくさん喋ってくれてそれもうれしいけれど、
私はマジカルスズミのこのカードセリフ集結構好き。
スズミは普段多くは語らないタイプでも、心の中ではたくさんたくさん、色んなことを考えている、そんな生徒だと思うよ。

口の中がすごく苦い。甘いもの……どこだ!
「そ、それなら、わざわざ私が、コーヒーを淹れなくても…………コンビニで買ってきてもらえれば、それで良いですね……。」
夏の開放的な空の下では割と素直で明るくなってきたと思っていたけれど、古書館に戻ると、こちらが飲み込みにくい言葉を発するようになってしまった。
「そ、そんなことないよ!ウイちゃんが淹れるコーヒーの方が、ほら、あの、味に深みがあるというか……。」
折角淹れてもらったコーヒーと、淹れた本人に向かって、あんな話題を出したのは良くなかった。急いで言葉を繋ごうとするも、自分の語彙の無さが情けない。
本当はコーヒーの違いを知って、ウイちゃんともっと楽しくお話ができれば、そう思っていたのだが、結局値段が違うという結論にさぞガッカリしただろう。
「やっぱ機械が入れるものよりも、ウイちゃんが淹れてくれたほうが雰囲気があるというか、アイスコーヒーなのに温かみがあるというか、それで、やっぱり一緒に飲むと気持ちも安らぐからさ!」
ただ、やはり味の細かいことは分からないし、とはいえ適当なことを言うわけにもいかず、それらしいありきたりな回答になってしまった。まずい、これでは本当に飲めれば何でもいいということになってしまう。
「私の為にコーヒーを淹れてくれるその後ろ姿に意味があるんだよ!」
「あ、あの……。」
やけくそで色々喋り倒し、ハッと我に返ると、いつの間に目の前で静かに湯気が出ていた。
「そ、そんなに必死に……。私は、ただ、“冗談”を言った、だけですから……。」
「ハナコさんは得意みたいですが……やはり、私にこういうのは、苦手みたいです……。」
「……?きゅ、急に黙り込んで、どうかしましたか?先生。」
そうだ、そうだった。この子は、言葉や話し方が厳しいこともあるかもしれないけど、相手のことを想って動いてくれる、素晴らしい生徒だ。初めて会って、頑張って経典を直してくれたあの時から、分かっていたはずなのに。
彼女なりのジョークで、会話を弾ませようとしてくれていたのに。
先生なのに、生徒の成長を感じ取れなかったなんて。
「せ、先生……。」
先生としての自信すら失っていた。そして、
とうとう私は味覚だけでなく、視覚もダメになってしまったのだろうか。
薄い青と深い青。引き込まれ、どこまでも落ちてしまいそうで、それでいて安心する不思議なブルーホールの中にいた。
普段より大きく聞こえる彼女の声だけが響く。
「先生が、私のコーヒーを美味しそうに飲んでくださるので、その……それだけで、充分ですから。」
少しずつ、顔に熱が伝わってくる。私はこの宇宙の中、ただ引力に従い、身を任せる。そしてそのまま、私の唇にジャイアントインパクト
「換気のお時間ですよ!まったく、委員長はよくこんな締め切った所で……?」
宇宙は晴れ上がり、遮られていた光は一気に広がった。
「へぁあぁぁあぁあああああああ!?!??!?!!?!?」
あまーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!
そして眠れん





































































